ホーム>見て判断する能力・手の働きを育む>フェルトの果物
色合わせをしたり、数えたり、言葉がけをしながら遊ぶためのおもちゃです。子供が知っている物や、好きな物を作ると良いでしょう。フェルトの間に磁石を入れると厚みができるので、絵カードと違って握りやすいです。
フェルト
刺繍糸
磁石
額
カラートタン(磁石がつく) など
①フェルトをカットする
②二枚合わせて内側に磁石を入れる
※重ねるために磁石の向きを統一
③周りを刺繍糸でかがる
④額にカラートタンを入れる
※現在は小さいホワイトボードが市販されています(2020年 追記)
「バナナを貼って」
「みかんを取って」
「りんごを2個取って」
「りんごとみかんを取って」
などと、言葉がけをして遊ぶと良いでしょう。
グループに分けたり、数えたり、遊び方は自由です。
※額は立って遊べる高さに取り付けました。
インターネットで磁石専門店などを検索すると、いろんな種類の磁石を見つけることができます。
6歳のある日、額に顔を発見して笑いました。