子どもたちの世界を広げる遊びと遊具


作業療法士の先生のお話

・ギュッと握る遊び → 子どもが落ち着く。
・くにゃくにゃ、ぽにょぽにょ → 弾力を好む子どもがいる。
・柔らかい触覚 → 子どもの気持ちをなぐさめる(怒った時・泣いた時)。
・おもちゃに大切なのは『感触』。洗いやすい、汚れにくい…とは別問題。
・おもちゃの役割 → 気付いてもらうルートを作ること。
・遊ばせるために買ったおもちゃで、おもちゃが壊れる…と怒るようなことがあったら、せっかく買ったおもちゃで、子どもに余計なストレスを与えることになる。たとえ高価な物であっても、おもちゃは消耗品と理解する。