障がいのある人のための きずなノート


障がいがある子どもと暮らす親にとって、“親亡きあと”のことは最大の心配事。
地域のなかで自分らしく、そして安心して生きていってほしい―。
そのための適切な支援が受けられるように「本人の思い」や「親の願い」を確実に伝えましょう。
子どものために家族が遺す、ほんとうに大切なエンディングノート。

ぱらぱらとめくり、何気なく、お葬式に関するページを読みました。
自分自身のエンディングノートであれば、自分の葬儀に関する要望を書きとめるわけですが、このノートは、親亡き後の子どもの葬儀に関する要望を記入するようになっていました。
複雑な気持ちになるノートですが、必要なノートなのでしょう…。

神戸新聞総合出版センター