≪2009年9月7日≫

『障がい児の理解と支援』という授業の最終回に、ゲストスピーカーとしてお招き頂きました。

主に『発達を促す手作りおもちゃ』について、話をさせていただきました。

 私にとって特に印象的だったのは、おもちゃや教材作りに取り組んでいる男子学生さんが、熱心に見てくれたことです。

また、女子学生さんが有香の詩がとても面白いと言ってくれました。

「きゅうしょく」が面白かったそうです。

 

今回の学生さんたちの多くは保育士さんや幼稚園教諭になられるそうです。

子供たちから信頼される先生になってくださいね♪

 

今までに行ったワークショップと講演会を合わせると、今回で20回目ぐらいになると思います。

大学(短大・専門学校)は6校目になりました。

今までは、誰かの紹介を受けてのことでしたが、今回初めて、私のHPをご覧になられた先生から直接依頼を受けました。

 

有香が生れた時に、『有香を授かったからこそ、こんなことが出来た…というものを必ず成す!』と心に誓いました。

まだ道半ばで形になるものはありませんが、これからも、こういう活動を続けたいと思っています。

最後になりましたが、N先生、本当に有難うございました。

 

 

下校した有香の第一声

有香「大学どうだった?」

母親「頑張りました。」

有香「マイクで話した?」

母親「マイクで話しました。」

有香「私も行って、マイクで話したかった!」