パラレル・トーク

言語聴覚士の先生のお話


動作にぴったりの言葉をつけてあげると良い。

【例】

子供が本棚やおもちゃ箱を覗いている 
 「何があるかなぁ~」
 「どれがいいかなぁ~」

 

おままごとでケーキを切ろうとするけど、うまく切れない 
 「切れないなぁ~」
 「かたいなぁ~」

 

手を伸ばしても棚の上の物に手が届かない 
 「届かないなぁ~」
 「取って~」

 

(パラレル・トーク:子どもの行動や気持ちを言語化する)