分からせ方の追求

大学の先生のお話


子どもが分からないのではない、分らせ方が足りない。
子どもに理解できなければ、大人が提示の仕方を変えれば良い。


これでダメならこう、それでもダメならこう…という感じで、子どもがより理解しやすい方法を考えると良いそうです。

『どうせ分からない』と教えることを諦めると、それ以上分かるようになりません。

『もっと分かりやすい方法がないのか?』と模索し、教え続ければ、分かる日がくる可能性があるそうです。