大学の先生のお話
【言語模倣期を逃さない】
りんご → ・・ご
たまご → ・・ご
ありがとう → ・・とう
聞いたときに意味は理解できるが、音の連続としての記憶(音韻記憶)が弱い。
不完全でも、模倣する習慣ができると音の記憶システム(リハーサル)ができやすい。
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「りんご」と子どもに向って言い、「りんご」と復唱させようと思っても、なかなか上手くいきません。
ただのラップの芯ですが、この“きっかけ棒”は子どもに発語のきっかけを与えます。