ホーム>見て判断する能力・手の働きを育む>果物の絵合わせ
果物の名前や色が覚えられます。台紙にトタン、果物には磁石を入れてあるので、一度置くとずれません。
【台】
台紙(厚めの紙)
トタン
ソフトカードケース
【果物】
イラスト
デコパネ(果物の土台)
磁石(異方性フェライト磁石 直径20mm×内径10mm×高さ6mm)
フェルト
両面テープ・ボンド・透明テープ など
【台】
①トタンに台紙を両面テープで貼る
②❶に果物のイラストを貼る
③❷をソフトカードケースに入れて口を透明テープで閉じる
【果物】
①イラストの表面に補強のため透明テープを貼る
②イラストを輪郭より少し大きめにカットする
③デコパネを❷より少し大きめにカットする
④❸のデコパネの中心に磁石が入る穴を開ける
⑤イラストを両面テープでデコパネに貼り、輪郭をカッターで整える
⑥ボンドで穴に磁石を固定する
⑦裏面に両面テープでフェルトを貼リ余分をカットする
初めは隣り合わせの果物を順番に手渡してあげると良いでしょう。離れた果物を渡すと視野に入りにくいようです。
「パイナップル」「ぶどう」などと言いながら手渡すと、果物の名前を覚えてくれるでしょう。
慣れてくると、果物の向きまで気にするようになります。
絵と本物の果物を見比べさせて同じということを教えてあげるのも良いでしょう。