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『大きい・小さい』『上・下』などの言葉が分かってきたら反対ことばを教えてあげると良いでしょう。
市販の反対ことばカードには、表裏に反対ことばが印刷されています。記憶力が弱い場合、表裏では使いにくいので、少し手を加え、反対ことばが隣り合わせに並んだカードと一枚ずつの二種類のカードを作りました。
※現在はフリーで使えるイラストが多くあります。それらを利用すれば良いと思います(2020年 追記)。
絵カードだけで反対言葉を理解するのは難しいようです。『大きい犬のカード』は大きい声で「ワンワン」、『小さい犬のカード』は小さい声で「キャンキャン」と言葉を添えるなどの工夫をして教えてあげると良いでしょう。(動画参照)
母親が持参した『反対ことばカード』を使って学習する様子を撮影した動画です。
STの先生のお許しを得て公開しています。