ホーム>見て判断する能力・手の働きを育む>気持ちの切り替えを早めるために
同じ物を違う次元で見ることを通して、物事を別次元で見る視点が養えるそうです。物事を別次元で見る視点が出来れば、気持ちの切り替えが早くできるようになるそうです。
例えば、2~3歳の体が小さな幼児であれば、道で座り込んだとしても、抱き上げて移動させることができます。しかし、4~5歳になれば、本人が気持ちを切り替えないと、親はその場に立ちすくみ、待つことしかできません。
気持ちの切り替えが早くできれば、親も子も楽です。