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気持ちの切り替えを早めるために


同じ物を違う次元で見ることを通して、物事を別次元で見る視点が養えるそうです。物事を別次元で見る視点が出来れば、気持ちの切り替えが早くできるようになるそうです。
例えば、2~3歳の体が小さな幼児であれば、道で座り込んだとしても、抱き上げて移動させることができます。しかし、4~5歳になれば、本人が気持ちを切り替えないと、親はその場に立ちすくみ、待つことしかできません。
気持ちの切り替えが早くできれば、親も子も楽です。

用意するもの

ボタン 色別の図形のカード(名刺のサイズ) など

 


遊び方 色で分ける



遊び方 形で分ける



遊び方 色と形で分ける



遊び方 仲間外れを見つける


最初は写真のように数枚を並べて、一枚だけ他と違うカード(仲間外れ)を選んでもらうことから始めると良いと思います。